コインチェックで購入できるアルトコインの特徴や単位・発行数のまとめです!
大切なあなたのお金を入れるのであれば、少なくともこれらの仮想通貨がどんな通貨であるのか、
最低限は知っておく必要があるとより投資がうまくいく可能性があがりますので、ぜひご覧下さいませ。
(ビットコインも念のため入れておきました。)
目次
coincheckで購入できるコインの特徴・単位・発行数のまとめ!
1.Bitcoin(ビットコイン)
- ビットコイン取引は、過去から現在に至るまですべて公開されている
- 銀行のようなシステム管理者がいない
- 単位:BTC
- 発行数:2100万枚
2.Ethereum(イーサリアム)
- 過去の契約をネットワーク上で半永久的に保存可能
- スマートコントラクト機能で契約内容が自動的に実行
- 2013年にロシアのプログラマー Vitalik Buterin が発表
- 単位:ETH
- 発行数:7200万枚
3.Ether Classic(イーサリアムクラシック)
- イーサリアムの中央集権型ではなく、イーサリアムクラシックは非中央集権型
- ADAコインの創設者チャールズ・ホスキンソン氏が立ち上げる
- 単位:ETC
- 発行数:?枚
4.Lisk(リスク)
- 分散型アプリケーションプラットフォーム
- イーサリアムと同じ、分散型アプリケーションプラットフォームを利用
- 基盤にサイドチェーンを使用しており、性能や処理能力が高い
- 単位:LSK
- 発行数:無限(インフレ通貨)
5.Factom(ファクトム)
- 分散型のデータ・セキュリティレイヤー(API)を提供するプロトコル
- データの公平性を保ち、ビジネスプロセスの改ざんを監査をするブロックチェーン
- 承認アルゴリズムなどはビットコインに依存
- 単位:FCT
- 発行数:無限(インフレ通貨)
6.Monero(モネロ)
- エスペラント語で、コインや硬貨という意味
- Bitcoinよりも匿名性が高い
- CryptoNoteプロトコルに基づくオープンソースのProof of Workを使用
- Bytecoinのソースコードを使用
- マイニング(採掘)はCPUで可能で4年で86%を採掘可能
- 公開日:2014年4月18日
- 単位:XMR
- 発行数:1840万枚
7.Augur(オーガー)
- 「賭けを通した集合知による予測を行い、実際の事実を認定する分散型のプロトコル」
- 胴元がいないギャンブルを目指す。
- 単位:REP
- 発行数:1100万枚
8.Ripple(リップル)
- 仮想通貨同士の仲介用通貨として
- 単位:XRP
- 発行数:1000億枚
9.Zcash(ジーキャッシュ)
- 匿名性に特化した暗号通貨(MoneroやDASHと同じ)
- ジーキャッシュの場合はさらに取引内容をすべて暗号化し、閲覧権を持った利用者しか見れない
- ビットコインがインターネットにおける「http」なら、ジーキャッシュは「https」
- 公開日:2016年10月28日
- 単位:ZEC
- 発行数:2100万枚
10.NEM(ネム)
- 元々はNew Economy Movement(新しい経済運動)の略
- 金銭的な自由や分散化、平等性、新しい経済圏の創出を目標としているコイン
- PoI (Proof-of-importance)という仕組みを使い電力を極力消費せず、セキュリティを高めることに成功
- 公開日:2015年3月31日
- 単位:XEM(ゼム)
- 発行数:89億枚
11.LiteCoin(ライトコイン)
- ビットコインが金なら、ライトコインは銀を目指すという目的で開発
- 開発者はチャーリー・リー氏
- 基本的な通貨の仕組みはビットコインと同じ
- 流通量が多く、採掘や取引も楽になっている
- ビットコインの決済スピードが10分に対し、ライトコインは約2分
- 希少性はビットコインよりも低いが、流通や取引に利用しやすい
- 公開日:2011年10月17日
- 単位:LTC
- 発行数:8400万枚
12.DASH(ダッシュ)
- Darksend(ダークセンド)というトランザクション形式を用いて、高い匿名性を実現
- 元々はDarkcoin(ダークコイン)という名前
- 単位:DASH
- 発行数:2200万枚
これらの仮想通貨は全て、コインチェックで購入可能です。
コインチェックは日本国内で最大級の仮想通貨取引所です。取引画面もシンプル見やすいため管理しやすく、初心者であっても安心して使うことができます。
私自身も5つ以上の仮想通貨口座を開設しましたが、コインチェックが一番使いやすく気に入ってます。口座登録自体は5分程度が完了し、購入するための本人確認は免許証を写メで撮影して送信すればOKです。
私もまずは10万円の入金からスタートしましたが、現在はとんでもない額に・・・。現在は仮想通貨バブルとも言われており、30倍近くまで資金が膨れ上がっている人も実際に大勢います。
あなたもお小遣いとして割り切れる金額から、初めてみてはいかがでしょうか?