【2021年】テンバガー(株価10倍)が狙えそうな低位銘柄まとめ！

2019年・2020年と毎年年初に、テンバガー株を予想するのが恒例となってきました。

前回はテラ・クレアホールディングスの2銘柄が無事テンバガー予想的中となりましたが、今年はさらに精度をあげていきたいです。

というわけで早速書いていきます。

私のテンバガー予想スタイルについて

ちなみにこちらの予想は、テクニカル７割・ファンダ３割くらいです。

年々ファンダ（国策銘柄や業績等）への優先度をあげていて、チャートだけで判断しないようにも気をつけています。

2020年は20銘柄ほどあげていてテンバガーが2つでしたが、今年はさらに精度を上げていきたい。

2020年（昨年）の株の反省など

去年はコロナ相場からの、ダブルインバースのヘッジでかなりやられました。
特に分散やヘッジ売買のヘタクソさが露呈した形。
また、3〜7月までの爆上げで手仕舞いできず、更に買い増ししてしまい、大きな下げをまともに食らった銘柄も。

・上がってる時の考え方として、テクニカルで入ってるなら、部分的にでも躊躇なく利確は入れる
・信用取引には余程でない限り、手を出さない。特に長期間のヘッジ売りなどは、諸経費で損
・値幅狙いの場合、分散せず上の余力が十分あるものに絞って保有する
・生涯持ち続けるつもりの、積み立て銘柄（ファンダで10年単位）をしっかり決めて保有する（NISA・IDECO枠）

目指す目標について

・イデコ、ニーサ積み立てで永年保有株を月2〜30万程度買い増し（ドルコスト平均法、基本的に売ることは考えない）
・一生持つならどんな銘柄か？を常に考える
・サイクル銘柄とバリュー銘柄の使い分け
・勉強を惜しまない
・株資産１億は絶対いける

テーマ株に関して

コロナ第二波相場、今年もバイオ関連は上昇が見込めると予想
特に一度調整で下がったバイオ銘柄（主に底値形成中の銘柄）が再度吹き返してくる展開を想定
ダブルトップになる可能性は考え（サイクル銘柄と位置づけ）、上昇したらしっかり売る

２０２１年の注目ニュースなど

共和党トランプ政権が終了し、民主党バイデン政権の発足（法人税を引き上げるとの声明も）
バイデン政権は、4年間で2兆ドルの環境投資を公約している。
2050年の温暖化ガス排出量実質ゼロ（脱炭素）に向け、「再生可能エネルギー関連」が盛り上がる予想。
太陽光電池製造装置（スマートグリッド・次世代送電網）や電気自動車（EV）関連など。特に自動車EVは歴史的転換点。

日本国内では、人材派遣、キャッシュレス関連、国土強靭化も注目。
マイナンバー関連銘柄の「ITbookホールディングス（1447）」は深押しして500円台と買いやすい位置。
人材派遣関連の「ウェルネット（2428）」も445円は大底圏か？

自動車EV関連銘柄

ニッポン高度紙工業（3891）
フロイント産業（6312）
SEMITEC（6626）
フルヤ金属（7826）
新コスモス電機（6824）
ハマイ（6497）etc

【2021年】テンバガー（10倍）が狙えそうな低位株銘柄一覧

※2021/1/10時点

【2021年】3〜5倍が狙えそうな株銘柄一覧

去年から引き続き狙っているものも多い。
サイクル周期的に面白く、上昇倍率も見込めそうなものは、大黒屋・ソフトフロント・価値開発・ネクスグループなど。

他に気になる銘柄

大塚家具（8186）
省電舎ホールディングス（1711）
アクセルマーク（3624）
ディー・ディー・エス（3782）×6
RVH（6786）
ラオックス（8202）
リミックスポイント（3825）