2020年にテンバガー(株価10倍)が狙えそうな銘柄リストアップまとめ

revolutionテンバガー

 

2019年のテンバガー狙い結果

テンバガーに狙いを絞った結果。
ホームランを狙うので三振は当然増えますが、去年は最大4倍銘柄を取ることができました。

このHPの記事で挙げたものは残念ながら大きな上昇がありませんでしたが、タイミングが最も重要ということを痛感しました。
オルトプラス230円→860円、エディア400円→800円、千趣会238円→525円など

一番悔しかったのは、800-300円台で仕込んでいた中村超硬。
結果2000円まで上がりましたが、信用の期限切れと痺れを切らした手仕舞いとで暴騰直前に撤退。
持てていれば、最大7倍近くとれた銘柄でしたので、非常に悔しかったです。

また、2019年のテンバガー株としては、REVOLUTIONが8円→84円という価格をつけたのが印象的ですね。

 

2020年 テンバガー(10倍)狙いリスト

優先度 コード 名前 現株価 目標株価 時価総額 テーマ
A 1757 クレアホールディングス 25円 80~100円利確 38億 住宅建設
A 2315 CAICA(カイカ) 26円 50円~150円で段階的に 93億 情報
A 6993 大黒屋 32円 最大300円 37億 電化製品
A 6731 ピクセラ 40円 120円・300円 27億 半導体
A 2321 ソフトフロントHD 126円 300円・700円 33億 情報、AI
A 2191 テラ 174円 420円・1000~2000円 40億 健康(樹状細胞ワクチン療法)
A 6072 地盤ネットHD 225円 700円・1200円・3000円 51億 地盤調査
B 3823 アクロディア 243円 600円・1400円 62億 IoT
B 7587 PALTEK 591円 1100円以上 64億 販売代理店
B 3350 レッドプラネットジャパン 113円 1000円以上 64億 ホテル
B 2370 メディネット 62円 120円・350円・800円 77億 バイオ
B 3823 アクロディア 243円 1400円 62億 電気、通信
B 6779 日本電波工業 529円 800円・2500円 103億 電子
C 6628 オンキョー 30円 90円・180円・300円 54億 家電
C 9318 アジア開発キャピタル 8円 目標24円利確 37億 投資、金融
C 6740 ジャパンディスプレイ 80円 170円・400円・800円 676億 電子
C 4586 メドレックス 304円 600円・1200円 41億 健康、医療
C 8202 ラオックス 267円 2000円 244億 家電
C 9424 日本通信 248円 1200円 403億 通信、5G
C 6634 ネクスグループ 202円 400円・800円・1500円 30億 通信機器メーカー
C- 1435 TATERU 213円 600円・1500円 192億 不動産

※2020/1/5時点

個人的な戦略としても、今は優待や配当などは置いておき、一極集中して10倍銘柄を狙っています。
10倍までいかずとも、3倍や5倍ほどで分割利確を狙っているものもあります。

去年、暴騰前の鉄板チャートパターンを研究した結果、共通項に気付いたため、ここに集中してます。
これらの中で直前で飛びそうな形を見つけたら、

なるべく、自分のわからない銘柄・多くの銘柄に無理に手を広げすぎずに絞っていきたいですね。

 

個別銘柄メモ

ラオックス
大阪の実店舗を見に行ったが、盛況は感じなかった
特段強みのようなものも感じられず、そこはマイナス印象

日本通信
この中では毛色が少し異なり、テーマ性、新高値追いから
半年かけて最大でダブルトップまでも想定できる

アジア開発キャピタル
過去1月、2月、8月に暴騰。連続暴騰は、12~17営業日
カイカは、2016年1月に3日で4倍を記録し、すぐ戻っている

大黒屋
4月・9月から暴騰し、3ヶ月ほどかけて頂点をつけている。3波をしっかり形成
ピクセラは6月に暴騰、10営業日ほどで頂点をつけて一気に下落

 

テンバガー狙いで大事なこと まとめ

低位株はテンバガーを狙いやすい

低位株(価格300円までくらい)であるほど、10倍の達成率は上がります。
テンバガーに絞るのであれば、低位株に絞って探していくようにしましょう。
ただし、低位株でも時価総額が大きいものはなかなか上がりにくいです。
全体を見るという意味で、必ず時価総額もセットで把握しておくといいです。

タイミングが最も大事

株における1年は、チャートで見るとほとんど動かなく見えることがしばしばで、1年間レンジをやっているような株も多い。
テンバガーを狙うのであれば、すでにヨコヨコを5年前後で長く続け、煮詰まりきった銘柄を狙うのが大切。
ヘタしたら1年以上ヨコヨコで資金を塩漬けにしてしまう可能性があり、そうなるとせっかくの元本が滞留して勿体ないです。
かといってコロコロ動かしすぎると手数料が勿体ないため、今にも上放れしそうな銘柄に集中する必要があります。

IPO株や資産バリュー株とは明確に切り離す

IPOで新規上場直後の株や、右肩上がりに成長を続けるバリュー株とは、立ち回り方を明確に分ける必要があります。
テンバガー狙いは基本的には「見向きもされていない株が見直される過程」、成績の悪かった不良が何らかのキッカケで
急激に成績がよくなり周りに見直されていくような、そんな感じで捉えておくといいかもしれません。

小資金から資産を倍倍にしてくには効率が良い

細かく取引はせず、ある程度どっしり構える必要があるため、現物が良いでしょう。
30円の低位株が24円になると、それだけで資産20%減となります。(100万円なら80万円になる)
しかし、ここで損切りするなら最初から買わない方がいいと思います。
損切りで入り直す予定があるなら、10%減の27円で買い直す方が良い。
100万円を200万、300万、あるいは1000万にするための取引をしているので、
0になっても構わないくらいのつもりで入らないと大きな利益には結びつかないでしょう。
だからこそ、もう下がる余地が限りなく少ない株を選ぶ必要があります。

日経の影響をどれくらい受けるか見ておく

2018年10月1日にピークをつけて、2018年12月25日に大暴落で底をつけました。5000円幅。
この時の個別株の推移をみておきたいです。
念のため、2016年2月12日(株価14900円)をつけた時もみておくと良いでしょう。
2015年12月1日の20000円から5000円幅。
メディネットやメドレックスといった、バイオ医療銘柄などはモロに影響を受けていますし、
日経に下げる余地がある場合は、気をつけましょう。

最安値圏にいるか、頂点付近からどれくらい損している人がいるか

頂点からの倍率が低いほどに、一度大きな反発が期待できます。
例えば上場後、頂点から1/100になってしまってヨコヨコを1年以上形成した後、一気に10倍になるケースは多々あります。

テンバガー狙いは、3銘柄以内に絞る

やりがちなミスがたくさんエントリーしすぎることです。
せっかく10倍を勝ち取っても、10銘柄に分散して買っていた場合は
資産は1.9倍どまりです。(100万を10万×10銘柄→10万が100万で+90万)
3銘柄であれば、100万を33万×3銘柄→10倍で330万。+300万なので資産は4.0倍ほどになります。

長期ヨコヨコから値が飛んだら、上昇トレンド開始の合図を疑う

トレンドの初動では値が飛ぶケースが多いです。
長い横横を経て、急激な出来高を伴って値が飛んだ後、戻ってきた場合は絶好の押し目である可能性があります。

 

2020年の結果(2021年1月追記)

優先度Aとしていたクレアホールディングス、テラが10倍になりました。

どちらも購入はできていたのですが、辛抱できず途中で売ってしまいました。

それでもどちらも4〜5倍と、それなりに良いパフォーマンスを出すことができていますね。

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