日々、『テンバガー株(10倍銘柄)』を必死こいて探しているわけですが、そのリストを今回共有してみます。
銘柄ごとにまずは書く感じで。
先日、窪田製薬が4倍近い大相場をしたばかりで、この銘柄は実は買っていたのですが、試し玉しか入れておらず微益で悔しい思いをしました。
というわけで、次こそは大きな枚数で取りたいと思っています。
⚠️注意点⚠️
根拠は『テクニカル根拠』中心ですので、参考程度に自己責任でトレードを行うようにしてくださいね。
また、1年で10倍を達成する銘柄は、4000銘柄のうち毎年10銘柄もない、数百分の1という狭き門です。
ですからネタ半分だと思って、ぜひ広い心を持って見て頂ければ幸いです。笑
目次
1.シンバイオ (現在210円)
サンバイオという似た名前の銘柄が大暴落したのは記憶に新しいですが、シンバイオは妙味があると思っています。
2013年に大きな上昇をし、上場来高値は1500円付近。
現在は長期的なヨコヨコを形成しており、200円前後でレンジを形成中。
出来高もある地点からは急激に出てきています。
直近でもしっかりと小さなレンジ幅の中で、60MAをサポートされている状況。
ここを一度実線で割れてしまえば損切り、細かく入り直しながら、大きな上昇を狙っていく形は面白いと思っています。
もしも上に放たれた場合は、500円、750円、1500円といった節目を意識していくことになると思います。
そうなった場合、新高値のラインでは200円⇨1500円とすると10倍には届きませんが、7.5倍、十分狙う価値はあると言えるでしょう。
セクターとしてバイオ株自体が注目されているのもあり、出来高も伸びてますし、連れ高なども期待できると思います。
2.ソレイジア (現価格200円)
ソレイジアは上場が2017年で、まだ2年しか経っていません。
このような株はまず第一に、チャンスと言えますね。
現在の底値は120円で、上場時の価格は220円付近。
上場直後は、2ヶ月で640円付近まで上がりました。
しかしその後は停滞、2019年2月まで長期的な下降トレンドを形成していましたが、ようやくここにきて転換の兆し、といった感じです。
こう見ると、ビットコインのようなチャートですね・・・。笑
まだ時間はかかるかもしれませんが、60MAの上にいるうちは握っておいて良いと思っています。
次の押しは拾う価値アリかも?
なるべく安い場所で拾うには、次の深く押すポイント、170円辺りは非常に面白いのではないでしょうか。
(この場合も当然、紫の60MAを実線で下に抜けてしまったら一度損切りをします。)
まぁ、仮に押したらですが。
或いは、もう一度240円を試してきて、こちらを実線でしっかり上抜けしてきたタイミングでしょうか。
ちょうどここは直近のレジスタンスと下降トレンドが重なる部分です。
ただし数倍を狙う上では、いかに安く仕込めるかが当然重要になってくるため、なるべく早い段階から保有をしていくべきでしょう。
まだまだ時間はかかるかもしれませんが、こちらも今年に入って賑わっているバイオ関連の低位銘柄。
注目しておいていいと思ってます。
3.理経 (現在268円)
今年、個人的にも最も期待したいのが「5G関連銘柄」です。
5Gについて専門的なことは別のブログなどを見ていただきたいですが、
主に動画などの処理速度が超大幅に上昇していく技術(etc)になります。
この新技術の開発・普及が2019年は飛躍的に進み、より便利な時代へとなっていくわけですが、
そうなると当然株価にも反映されてくるわけですよね。
現に、5G関連銘柄が年初頃から漁られ始めており、残念ながらこの理経についても、
すでに直近の安値からは2倍をつけてしまっています。
また、2009〜2011年頃の60円付近のホルダーがいることも忘れてはいけません。
断続的に買われているが、今買うのは懐疑的
ですが、この断続的な買われ方は、まだこの先に大きな上昇があるのではと思ってしまいます。
明らかに、これまでとは違うチャートの動きですので。
もし新規で買っていくのであれば当然深い押しを待って入りたいところですが、
200円代というのが相当安い、という水準まで一気にいってしまう可能性も十分ありえます。
現に250円という1つの節目をあっさりと超えてしまってます。
しかし現段階で買えてない以上は、ここから飛び乗るよりも一度深い押しを待ちたいところ。
或いは新高値となる400円抜けからのエントリーですが、ここは高値掴みも警戒しなければなりません。
結果論にはなりますが、ベストな買い場としてはやはり大陽線をつけて60MAを抜けた2/1。
210円付近まで押した場合は買い一択だと思っています。
5G関連株で低位株、という銘柄自体がそう数はないため、心理的にも買われやすいでしょう。
2009年の上場時は60円付近、節目となる10年目に大相場をやってのけることを期待してしまいます。