メルマガで稼ぐ方法とDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の仕組みについて解説いきます。
それではご覧くださいませ。
DRMとは?
DRMはダイレクト・レスポンス・マーケティングの略で、
ブログなどで情報発信をすることで何らかのアクション(メルマガ登録等)をしてくれた消費者に対し、直接商品やサービスを販売していく仕組みのことです。
基本的に人はアクションを起こすことが面倒なため、この登録というアクションをたった1つでもしてくれた人は「非常に質の良い販売リスト」となります。
そのためDRMは、質の良い販売者にのみ商品を販売することができる、非常に費用対効果の良いビジネスモデルと言えます。
メルマガで稼ぐ方法
メルマガは上記で説明したDRMに最適な手法ですね。
WEBでよくみる、「メール1通で1000万円稼ぎました!」
みたいなのは大体が、メルマガからの商品販売です。
(これ自体は嘘ではありませんが、当然ここに至るまでには周到な用意が必要になります。)
なぜこんな驚異的な結果が起きるかというと、以下の3つがあります。
- レバレッジが効く
- 完全自動化ができる
- 在庫を持たずにビジネスできる
そして売るものは、基本的には自分の商材などとなります。
※1000万円のクロージングを決める場合の皮算用の例としては、約50万円の年間コンサル・サポート・コミュニティ参加権(分割1年41,600円×12)を20人に販売すれば達成となります。
メルマガが好まれる理由って?
なぜネットでお金を大きく稼ぐ方がメルマガを好むのか?
それは上でも言った通り、レバレッジが効くからです。
自分が作ったたった1通のメールを送ることで、100人や1000人という相手に届きます。
つまり同じ労力でたくさんの人に情報を送ることができるわけですね。
そしてその中の何通かに1回の割合で、
自分の商品やコンサルの成約・他者の商品をアフィリエイトなどをして登録してもらうことをゴールとしてメルマガを発信していきます。
とはいえ、毎回毎回、商品を紹介されても受け取る側はうんざりしますよね。
メルマガによる情報発信は信頼を築いていくことが大事になるので、
多くの人に好まれる人気のメルマガは、基本的にはタメになる内容を送ってくれます。
メルマガで稼ぐ具体的な流れ
メルマガで稼ぐ具体的な流れを説明します。
(あくまで一例ですので、これ以外の方法もあります。)
まずはブログを作成し、自分の強みや実績のあるものを記事や動画・音声などにして網羅します。
※記事を作ってもいきなりアクセスは集まりませんから、アクセスを集めるためにランキングサイトに登録したり、検索エンジンに評価されるいい記事を書くことを意識する必要があります。
作った記事や動画などのコンテンツは別サイトにひとまとめにし、それを無料コンテンツとしてメルマガの登録用プレゼントにします。
メルマガ登録フォームを作り、ブログに貼りつけます。
プレゼントを配布することでメルマガへの登録を促し、
その後はメールで、興味を持ってくれた方に向けて商品を売っていくことになります。
この中身が先ほどの例で出したノウハウの提供や個別コンサル・コミュニティへの参加権となるわけですね。
まとめ
メルマガはぜひ、ブログをやられている方ははじめてみましょう。
無料のメルマガスタンドだと「まぐまぐ」などがありますが、これらは正直練習で使う程度ですね。
(余計な広告などがつくので、読者に敬遠されがちです)
本格的にやるなら、必ず有料のものを選びましょう。
おすすめは「アスメル」ですね。(バナーをクリックで飛びます。)
月額3333円はメルマガスタンドでは最安クラスです。