ビットコインキャッシュ(BCH/BCC)の値動きはどうなるかについてここでは少し、その値動きを追ってみたいと思います。
それではご覧下さいませ。
ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク後の値動きはどうなる?
ハードフォークの問題が露呈して以降、基本的にビットコインとビットコインキャッシュは値動きを独立化させております。
ビットコインが上がるときは、キャッシュが下がり、ビットコインが下がる時にキャッシュが上がる形が多くなりました。
ですので、BCHの値動きを予測する際は、ビットコインの値動きもチェックした方が良いでしょう。
ビットコインとビットコインキャッシュを同時にチェックする上でオススメなのは、coincheckです。
このような形でチャートが一括表示されるため、みやすいですね。
2017-11-13のビットコインキャッシュ 価格チャート
翌日にハードフォークを控えており、前日の暴騰から値動きは落ち着いております。
30万円まであげた後、底は1度10万円をつけており、1/3になった形ですね。
それでも、10月は3万円台だったのですから、驚きです。
ハードフォーク後ですが、基本的にビットコインのトランザクション(送金詰まり)が根本的に解決するまでは、
ビットコインキャッシュがビットコインの代替やリスク分散となる形はなくならないでしょう。
つまり、10月のような水準に戻ることは考えにくいということです。
もちろんファンダメンタル要素や、ハードフォークの結果次第ではありますが、目先のターゲットは再び16万ほどはつけるのではないでしょうか。
その後は再度20万円台に突入しても、全然おかしくはないでしょう。
値動きがどうなるかを確実に言い当てることは誰にもできませんが、20万円代後半で急いで飛び乗ることはオススメできません。
下がっている時や押し目で買うことをオススメいたします。
ビットコインキャッシュはZaifで買うのが最もオススメです。
取引所ごとに値段は違い、Zaifが一番安いことが多いからです。
また、買った時と売る時の値段の差(スプレッド)も最も低い水準なので、取引所に取り分を余計に持って行かれずお得です。