今回は、仮想通貨「NEO(ネオ)」の特徴・購入できる場所一覧・チャートを簡単にまとめておきます。
情報についてはまた何かあれば追記して行く予定です。
NEO(ネオ)の特徴
- 上限発行量:1億NEO
- 2015年 ICO(クラウドセール)登場、2016年 市場にリリース
- 中国初のオープンソース・パブリックチェーンプロジェクト
- スマート資産プラットフォームとして機能
- 資産登録、発行、および流通のためのよりスマートな方法を可能にする
目的やできることはイーサリアムに近いのですが、NEOは別のオープンソースを使って開発されております。
トランザクションで問題が起こっているイーサリアムから新たに期待されているコインですね。
以前はAntShares(ANS)という名称のコインでしたが、最近名前が変更されました。
Bittrexなどではまだこのように明記されているようです。
NEO(ネオ)の公式動画
英語なのでよくわからないと思いますが、一応公式動画も貼り付けております。
こういうところからも購入を判断する基準が1つ増えますよね。
NEO(ネオ)を購入可能な取引所
ビットレックス(Bittrex)海外
NEO(ネオ)のチャート・今後の予測
最新チャート:https://coinmarketcap.com/currencies/neo/
2017年6月1日時点で1ドルだったものが、8月には50ドルをつけてます。
2ヶ月で50倍、もはや異様な値上がりの仕方ですよね。
1万円買っておくだけでも、50万円の資産に変わってしまうわけですから。
直近では40ドルくらいまで落ちていますが、もう少し価格が落ち着いてからの購入がいいかもしれないです。
とはいえこのままさらに高騰してしまう可能性もありますし、そこについては何とも言えないですが。
NEO(ネオ)を購入したい方へ
NEOは2017年8月時点では海外口座でしか購入できず、少し登録にはハードルがあります。
ですので日本国内の取引所で購入できるようになるまでは、他のアルトコインを買うことも一つの手ですね。
仮想通貨の取引所で一番安心して使えるおすすめは、コインチェック(coincheck)です。
コインチェックは日本国内で最大級の仮想通貨取引所です。取引画面もシンプル見やすいため管理しやすく、初心者であっても安心して使うことができます。
私自身も5つ以上の仮想通貨口座を開設しましたが、コインチェックが一番使いやすく気に入ってます。口座登録自体は5分程度が完了し、購入するための本人確認は免許証を写メで撮影して送信すればOKです。
私もまずは10万円の入金からスタートしましたが、現在はとんでもない額に・・・。現在は仮想通貨バブルとも言われており、30倍近くまで資金が膨れ上がっている人も実際に大勢います。
あなたもお小遣いとして割り切れる金額から、初めてみてはいかがでしょうか?