パチンコ・スロットで稼ぐ方法について紹介します。
執筆者も一時期はパチプロをやっていたことがあり、パチスロだけで最高で月50万円ほどの収入を得たことがあります。
仕組みを理解さえすれば中学生でもできるようなシンプルさで、副業としても非常に相性が良いですね。
パチンコ・スロットで稼ぐには原則を理解する必要がある。
パチンコ・スロットはいわばくじ引きのようなもので、1/300のような確率で紛れている大当たりを引く必要があります。
もちろんそれを一発では引けないため、何回も回すことで引いていくと行った感じですね。
また、台によって確率は全然違いますし、チェリーなどの特殊子役によってボーナスが抽選されたりもします。
パチンコは完全確率を採用していて分かりやすいですが、パチスロはテーブルや子役によって抽選されていたりいくつもの要素が絡み合っていて少し慣れるまでは時間がかかるかもしれないですね。
期待値というものの理解が必要不可欠。
これらのややこしい要素をくぐり抜けて勝つために、数字として算出されたものが「期待値」です。
例えば1回1000円でくじ引きをして、当たりの10000円が1/10の確率で入っているのであれば、期待値は「0」です。
もし当たりが10000円でなく20000円ならば勝負する価値あり、ですし、5000円なら勝負する価値はないですよね。
もちろん期待値というのは短期的にはブレるので、たまたま1回目で当たりを引けば9000円のプラスですが、10000回やった時は、ほぼほ期待値通りに収束しているといった感じですね。
このように台それぞれの期待値が、パチスロであれば天井までのゲーム数、パチンコであれば1000円当たりの回転数などから導き出されています。
これらを考慮した上での立ち回りが、長期的に勝つために絶対に必要になってきます。
パチンコ・パチスロで勝つのは、期待値がプラスであると確信できるような状態でのみ打ち続けられる人です。
期待値は台ごとに「〇〇 期待値」と検索してみるのが手っ取り早いですね。
ホールごとの情報を得るには、メルマガに登録したり、サイトセブンなどのツールを利用するのがオススメです。
2017年もパチスロはまだ稼げる?カジノに侵食される?
パチスロ業界は、年々厳しくなっていくことが予想されています。
事実として都内の多くの店舗では等価制度が廃止されたりして換金額が減るなど
ユーザーにとっては好ましくない状況になっています。
その流れを打開すべくホール側は設定を入れたりユーザーが離れないような努力をしていますが、
日本が国の政策としてパチンコ・パチスロを排除してく流れになれば一瞬で廃れてもおかしくはないです。
これはパチスロ業界自体のお金の流れがグレーなのもありますが、
やはり今後、カジノが日本でも解禁されることも大きいですね。
ですが、それは2020年オリンピックに向けてゆっくりと認知され、施設ができていくことですし、
日本ではまだまだとてつもない数の人がパチンコ・パチスロを娯楽として楽しんでおり、
根強い人気を誇る一大コンテンツでもありますので、そこに人が集まる限りは、稼ぐ道も存在していますね。
中途半端な状態では淘汰されていきますが、知識を貪欲に吸収して実践していけば、専業であれば月50万レベルや、副業でも月10万円レベルのお小遣い稼ぎであれば十分に可能ですね。
まとめ
パチンコ・パチスロがたまらなく好きな方であれば、是非勝つ知識を吸収し、実践していってはいかがでしょうか?
個人的には好きから一時はパチプロにまでなりましたが、「投資」のノウハウ自体を学べるので非常に良かったです。
また、実際にパチスロを打つだけでなく、パチスロ関連のライターとして活動したりして稼ぐ方法もありますね。
参考になれば幸いです。