絵・イラスト・漫画を書いてお金を稼ぐ方法
今回は、イラストや漫画を書いてお金を稼ぐ方法について書いていきます。
イラストで稼ぐのは当然、純粋に絵・イラストを作るのが好き、得意な人に向いていますね。
Adobeの「イラストレーター」などを使ってWEB上に絵やイラストを書いたり、実際に紙に書いたものをソーシャルなどにアップしたりと、実に様々な方法があります。
共通点は、人が「イイ!」と思ってくれるオリジナリティのある絵を描けることですね。
また、似顔絵や相手が求めるイラストデザインを仕上げることであれば、オリジナリティよりも忠実に再現できる「器用さ」のほうが重宝されるケースもあります。
絵を書いて稼ぐおすすめサイト
以下の2つはどんな副業でも鉄板ですので、まだ登録してない方は必ず済ませておきましょう。
また、イラスト・絵に特化したサイトであれば以下がおすすめです。
こちらは自分で撮った写真を投稿して、販売できるサイトです。
素材が購入されると、販売価格の22〜58%ほどがロイヤリティとして支払われます。
https://pixta.jp/how_to_sell
Pixtaの使い方や注意点
Pixtaで話を進めていきます。
無料会員登録をしたら簡単な入門テストがあり、それにクリアすることではじめて、素材をアップロードできるようになります。
そして実際にあなたの素材が販売され、購入されることで上記の%のロイヤリティを獲得することができます!
※注意点
- 登録には免許証などの身分証明書が必要です。
- 入門テストでは、素材の販売に必要な著作権・肖像権などの権利、素材に求められる要件について学び、理解度を確認するテストに合格することで、写真・イラスト素材のアップロードができるようになります。
くわしくはPIXTAのほうでも確認してみてください。
当然、画像やイラストを扱うので著作権、肖像権はしっかりクリアする必要があります。
これがないと逆に、あとでさまざまなトラブルが起こってくると思うので、しっかりと上記のピクスタやフォトリアような大手のサイトを利用して販売するようにしましょう。
絵を書いて大きく稼ぐコツ
漫画のイラストや4コマ漫画、独創的な感情・感覚の表現など、人とは少し角度の違う、オリジナリティ溢れるもので勝負することですね。
そして、それらをPIXTAなどのサイトでの販売と並行して、自分のブログやTwitterなどに置いておきます。
まず、それによって、あなた自身が認知されて評価されるようになっていきます。
そのブログにGoogle Adsenseを乗せることで単純にアクセスに対する広告収入が見込めます。
(ファンになってくれれば何度も訪れるため、意外とこの効果は大きいです)
また、連絡先を書いておくことで、企業や団体とつながって特別な仕事をもらえるケースも現実味を帯びてきます。
人気漫画、ワンパンマンなどはこの好例ですね。
関連リンク
やはり特に今勢いがあるサービスは、
モノを売らないフリーマーケット【ココナラ】です。
「困ってる人に自分の特技やサービスを売る」という
スタイルで多くの方に利用され人気を集めています。
ココナラであれば「4コマ漫画1ページ○円で書きます」や
「イラストや似顔絵描きます」といったサービスを
気軽に自分1人で販売することができ、
そして需要があるので実際に売れていきます。
感謝もされてお金も稼げるので、非常に魅力的なサービスですね。